​アフタースクールしみずまちでの過ごし方

​NPO法人 まなびやは、子どもたちの伸びやかな成長をサポートをしたいという思いから始まりました。

ご家庭で、親が我が子に教えるようなことを、「アフタースクールしみずまち」でサポートしていきたいと思っています。

それは勉強に限らず、生活習慣や衣食住の管理、あいさつや人との関わり方、地域をはじめとした社会とのつながり、公共心、問題を解決する力など、生きることそのものが子どもたちにとっての「まなび」です。

かつては、地域社会に子どもが大勢おり、低年齢のうちから親を離れ、異年齢集団の子どもたちが自然の中で遊び、育ちあい、学びあう日常がありました。

しかし近年はそういった時代ではなくなっており、各家庭での「まなび」のウエイトが大きくなっています。

そこで、「アフタースクールしみずまち」では、子どもたち同士で遊び、育ちあう環境を提供するとともに、家庭的な観点からアプローチしていきたいと思っています。

これからの時代を生きる子どもたちが、自分のしたいことを実現できるよう、自立力・自律力の育成を目指します。

学習面では、毎日短時間で集中する学習習慣をつけ、基礎学力を定着させることが大切です。

そして、楽しんで学習し、継続して自学自習のできる子をめざします。

この力のある子は、目標や夢をみつけたときに、それにむかって自発的に努力することができます。

子どもがいざ、やりたいことや夢をみつけたとき、基礎となる土台や手段を持っていなければ、そこで一から学び、習慣をつけ、積み重ねなければいけません。

強い気持ちがあれば、気持ちだけで実現することも、一から始めることも、継続することも、不可能ではありません。しかし、それは大変困難で遠回りです。

目的のための手段は時には苦痛なこともあり、積み上げたものがない場合は多くの努力が必要です。そのため、せっかくの夢を挫折してしまいかねません。

子どもたちには、苦しんで耐えて我慢して無理をして頑張るよりも、できるだけ楽しく、はつらつと自然体で頑張ってほしいと思います。

なお、教材については各ご家庭の方針に沿いますので、お子様が通っていらっしゃる塾などの宿題や、チャレンジやポピーなどの通信教育、市販教材等をしておられるご家庭でしたら、そちらをご持参いただくこともできます。

そして、自主的に学校の宿題等の学習を行えるよう、サポートをします。

短時間集中・習慣づけを目標としておりますので、机に向かって勉強漬け!のようなことでは、まったくありません。

 

これからの時代は、論理的思考と読解力・表現力を連携する力をつけることが重要視されています。

これは、戦後70年で最も大きな変革といわれる、2020年度からの新学習指導要領の方針でもあります。

また、英会話CDや英語の歌などの聞き流し、そろばん、パソコン操作の入門やプログラミングソフトを使ったプログラミング、インターネットの使い方などのメディアリテラシー、時事ニュースのお話、洋裁や工作、かきかたや筆運びなど、

各ご家庭が求めるものを、私たちができる範囲で子どもたちに提案し、子どもたちが自由に参加できるよう、声掛けをしていきます。

支援員・補助員につきましては、そろばんやパソコン、習字などの先生ではありませんので、これはご家庭でもできるような範囲のものです。

親は我が子に、こんな遊びは興味持つかな?こんなのできるかな?と、いろいろ与えてみたり、一緒にやってみたりしますよね。そして、子どもが主体的にあそび、まなび、生活できるようにと願っていると思います。

そういった親の思いと同じような思いをもち、このアフタースクールしみずまちでもいろんなことをやっていきたい、子どもたちに働き掛けていきたいと思っています。

 

したがって、結果を求める塾のようなところとは、形態も、目指すものも、目的も、性質も、内容も、まったく異なります。

私たちは、家庭と連携した子どもの育成支援、子ども家庭への支援という考えでおります。

これは、厚生労働省の放課後児童クラブ運営指針に沿った考えでもあります。

 

アフタースクールしみずまちでの生活や、子どもたち同士の育ちあい・学びあいを通して、子どもたちに自立・自律して生きぬく力を育んでほしいと願っています。

NPO法人まなびや 副理事長 北島 華奈(きたじま かな)

放課後児童支援員

学研 清水町教室 指導者

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